どうも!サルトコです!

見に来てくださってありがとうございます!

ここは、日常のウォーキングや、長い距離に挑戦した日のことを
記録していく日記みたいな場所です。

 

歩くのが好きです!
― 歩かないと気づけない景色
― 歩くことで起こるちょっとしたイベント
― 歩いてたからこそ巻き込まれたトラブル
そんな出会いを求めて、ふらっと歩きに出かけています。

たまに“長旅”になることもあって、
100kmクラスの長距離ウォークに挑戦することもあります。
歩いてどこまで行けるのか、
つい自分の限界を試したくなるというか…笑

 

なんでこんなに歩くのが好きなのか?
そのきっかけは、11歳のときに挑戦した70kmの家族ウォーキングです。
まだ小学生だった僕にとって、町を出て遠くへ歩いていくなんて、
本物の大冒険でした。
そのワクワクが、いまでも原点になっています。

大人になり、「11歳で70km歩けたなら、今はもっと行けるはず」
そう思って再び長距離に挑戦してみました。
今度はひとりで、100km以上。
雄大な山々の美しい景色や、山奥の静けさ、そしてしんどさ。
ゴールしたときは,言うまでもなく最高の達成感でした。

 

そこから毎年のように100km超えのウォークに挑戦するように。
歩ける距離が少しずつ伸びていくのが,嬉しくてワクワクします。
「次はどこまで行けるかな〜」と考えるのも楽しみのひとつです。

いつかは日本一周できたらいいな、なんて思っています。

 

このブログは、そんな歩きの記録を残すために始めました。
ゆる〜く書いていこうと思っているので,
気が向いたときにふらっと読みに来てもらえたら嬉しいです!

 

新しい景色を求めて大地を歩む旅人。
まだ踏みしめたことのない道を見ると,引き寄せられるように歩き出してしまう。
歩くだけでなく走ることも好きで,ときおり気まぐれに山へ向かう姿も見られる。
己の限界をたしかめながら、今日も旅を続けている。

ステータス

HP(スタミナ)
MP(メンタル)
STR(ちから)
LCK(運の良さ)

歩いてきた道のり

11/29
長野県の中信を出発して,北信,東信の順に巡るコの字のコース。
夜のスタートとなった今回の挑戦は,11月末の寒さを耐えることが最初の試練となった。

最初の中信では,まず大町市を通過する。
ほとんど雲の無い空には無数の星々が輝き,何度見上げても感動するほど美しかった。
まだスタートしてすぐだったが,すでに挑戦して良かったと感じていた。

39km地点からは空ばかり見ていられなくなる。世界的にも有名なスキーリゾートである白馬村に入ったためだ。
初冬とはいえ,すでに雪がかなり積もっていた。なにより,踏み固められたところがカチカチツルツルに凍っていて,気を抜けばすぐに転んでしまう。
車が横を走り抜いていく。正直歩くより運転する方がよっぽど恐怖だろうなと思い,心の中で運転手にエールを送った。

今回はエネルギー補給としてカロリーメイトを大量に用意した。
イマイチ何が必須なのかよく分からなかったので,とりあえず食料だけはきっちり準備した。
それ以外にもコンビニに寄って,おにぎりやホットスナックも補給しつつ進む。24時間営業のコンビニには本当に感謝である。

白馬村の中心街まであと少しのところで,後ろからバチッバチッと何かが弾ける音が近づいてくる。
振り返ると始発列車が架線についた霜に火花を散らしながら走行していた。
激しく音を立てビカビカ光りながら進む姿が,まだ暗く静かな早朝を切り裂くようで,なかなか迫力があって面白い。

中信の白馬村から北信の長野市へ抜けるために,国道406号線の通称”鬼無里(きなさ)街道”を進む。
鬼無里街道は”酷道”とまではいかないものの,所々ボコッとしている年季の入ったアスファルトがうねうねと山間部を抜けていく道で,
まず歩行者は通らないことだけは分かる。
車通りもほぼ無く,スマホの電波が入らない区間もそれなりにあり,こんなところで倒れたらだれにも見つからないだろうな…とか怖いことを考えないほうが難しかった。

幸いなことに,この街道に入ったところで日が昇ったので,夜中の山を歩かずに済んだ。
少し前まで寒かったのに,日が出ると今度は暑くて,休憩をとりつつ上着を脱いでいく。
明るくなって嬉しいなーとのんきにしていたが,ここから我慢の中盤戦が始まり,徐々にメンタルが削られていくことになる。

 

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